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名草神社

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 名草神社は、養父市八鹿町妙見村に鎮座し、妙見山(標高1139m)の中腹(標高800m)に位置し、古くは妙見社と称して、近世の但馬地方における妙見信仰の拠点として栄えました。

 名草神社の三重塔は、出雲大社の大改修にあたり妙見杉を提供したお礼に、寛文5年(1665年)に出雲大社にあった三重塔を贈られたものです。塔の高さは 約23メートル、室町時代の建築物で国指定重要文化財です。境内には今も樹齢250年から400年とされる妙見杉の巨木が繁っています。

 本殿は、宝暦4年(1754)に上棟され、出石城下の大工と地元の大工が棟梁を務めました。平面は桁行7間、梁間2間を内陣とし、その前面を外陣とするものです。正面の向拝廻りは意匠を凝らしており、華やかな彫刻が用いられ、躍動感のある構成となっています。特異な平面と空間構成を持つ大型社殿であり、豊かな彫刻や色彩で飾られ、但馬地方における先駆的な装飾を持つ神社建築として貴重です。また本殿とともに残る拝殿は、割拝殿形式の希少な遺構であり、高い価値を有しています。

 拝殿は、割拝殿形式で、元禄2年(1689)に建立されました。奈良県天理市石上神宮摂社出雲建雄神社拝殿(国宝)、京都市由岐神社拝殿(重要文化財)などでしかみられない全国でも珍しい建築様式です。

 名草神社は本殿、拝殿、三重塔の3棟の建造物が国の重要文化財に指定されており、国指定の建造物が3棟も並ぶ場所は北近畿でも他にはありません。江戸時代に建てられた大規模な本殿と拝殿は大変すばらしいものであり、兵庫県を代表する貴重な建造物です。

	

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