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やぶスローライフ

やぶに住んでみる

田村和樹さん (35)田村麻里奈さん (30)田村陽帆くん (1歳4ヶ月)
田村和樹さん (35)
田村麻里奈さん (30)
田村陽帆くん (1歳4ヶ月)
移住年
2013年
職業
農業

農業したい理由の一つは『家族みんなでできる』ということ

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 幼い子供の無邪気な声が響く暖かいリビング。養父市大屋町での、4月からの就農に向けて現在は準備に大忙しの田村さんご夫妻のご自宅でお話を伺った。 ご主人の和樹さんは伊丹市の出身だが、大屋町にはもともと祖父母が暮らしており、ゆかりのある土地だった。だが大屋町で就農することを決めたきっかけは奥さんの麻里奈さんだったという。
「奈良県の先進農家で研修していた頃に妻と出会いました。お互いに有機農業を志しており、実践するのに良い土地を兵庫県内で探していたんです。そんな時に訪れた大屋町を妻が気に入り…(和樹さん)」
「もともと田舎暮らしがしたくて全国いろいろと調べていたんですが、たまたま訪れた大屋町が「有機の里構想」を掲げていて、ぜひこの町で農業がしたいと。(麻里奈さん)」
澄んだ空気ときれいな水がある町だからこそ、有機農業の実践にもふさわしく、また健康的なライフスタイルにもうってつけ。多少の不便さがあっても、移住先としては十分だった。

 現在は地域の若手農家の集いにも参加し情報を得ながら、今後はほうれん草や水菜などの野菜、米などで自然と身体に優しい農業に取り組んでいく。そんな2人の傍らには愛くるしい笑顔の陽帆くんの姿が。「農業したいと思った理由の一つが、『家族みんなでできる』ということ」と話す麻里奈さん。今後、田や畑は一家のコミュニケーションの場にもなっていく。そして自然の中でのびのびとした子育てができることは感受性を育むことにも繋がる。数年後には家族3人で野菜の収穫をしている光景が見られるかもしれない。

 田村さんご夫婦の考える田舎暮らしの魅力をうかがった。
「農業に関しては、『自分がこうしたい』というものを一つでも持つことが大切。それが『品目』であったり『売り方』であったり、『栽培方法』であったり。人によって違いますが軸がブレなければ、頑張れると思う(和樹さん)」
「きれいな空気と水、美しい自然環境はお金では決して手に入れられません。だから一度それを味わいに来てほしい。」
その言葉は田舎への移住を夢見る若い家族の背中をそっと押してくれる、とても温かいものだった。

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