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やぶスローライフ

やぶに住んでみる

中川和真さん (33)中川薫さん (33)
中川和真さん (33)
中川薫さん (33)
移住年
2012年
職業
農業

ビジョンをしっかりと持てば、実現できる可能性は大きい

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 養父市大屋町の県道を走っていると見えて来たのは2つ並んだビニールハウス。中に入ると鮮やかなグリーンが目に飛び込んで来た。一面に植えられた水菜に手をかける中川さんご夫妻。Iターンで大阪から養父市に移住し、現在は大屋町で農業を行う若手農家だ。
「以前は大阪でサラリーマンをしていました。養父市には祖母が暮らしていたんですが、ある時から空き家になってしまって。起業しようと考えていたタイミングだったこともあり、これを機に移り住んで就農しました。」

 ただ、これまで農業には携わったことがなかったため、加西市にある農業大学校で1年間の実践研修を受け、準備を重ねて来た。現在は水菜のほか、トマトや小菊などの栽培も手がけている。

 移り住んだ村はかつて中川さんの祖母が住んでいた土地だが、中川さんご自身と村の方々とはこれまで面識があまりなかった。そこで村の日役などにも参加し、積極的に新しく関係性を築いている。「村では若い人材が少ないため次の世代の担い手としての期待もかけられている」と語る中川さん。
「これが大阪のような都心だったら起業しようとしても埋もれてしまうかもしれません。でも田舎では若い世代の力が重要視されています。だからこそビジョンをしっかりと持てば、実現できる可能性はとても大きくなってくる。」

 UターンやIターンで移住して来た若い方々がより地域に馴染んでいくには、やはり地域の集会や日役への参加も重要となってくる。これらが目標の実現に繋がっていると考えれば、経験不足から敬遠しがちな役割などもやり遂げることができる。慣れない作業や付き合いなどの場で、同世代によるフォローがあれば、移住はよりスムーズになると中川さんは考える。
「今後、若い人が集まれる場を作っていきたい。」そう話す中川さんご夫妻の胸の内には新たなビジョンも。 若者の夢や目標をかなえる場とチャンスが、この町にはたくさんあるのかもしれない。

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